ブロックチェーンとは
クリプトカレンシー(暗号通貨)は、ブロックチェーンで悪用できないようになっていますが、ブロックチェーンとはどのようなものなのでしょうか。

右の図をご覧ください。
A~Eの5台のコンピューターがそれぞれすべてのコンピューターに繋がったネットワークを形成しています。
全てのコンピューターには、同じ通帳が記憶していて、もし、悪意をもってC.をハッキングして、その中の通帳からコインを盗もうとしたとします。
そうすると、C単独ではできたとしても他のコンピュータとの整合しなくなり、不正がすぐにバレてしまいますので悪用ができません。
この図は、簡単に5つのコンピューターですが、実際は、もっと多く、しかも世界中に散らばっていますので不正改ざんすることは不可能です。
また、データは暗号化されているので盗み出すことも不可能です。
このように、スクリプトカレンシー(暗号通貨)は、安全な通貨です。
2つのタイプのスクリプトカレンシー
どちらが儲かる
安全なクリプトカレンシーですが、どれも投資したら値上がりして儲かると言う訳ではありません。
クリプトカレンシー(暗号通貨)には、2つのタイプがあります。
カレンシータイプとアセットタイプです。
カレンシータイプは、オリジナル型とも言い、お金として利用されています。
アセットタイプは、トークン型とも言いカレンシータイプのオープンソースを利用して発行者が目的をもって利用されています。
さて、どちらが価値が上がるのでしょうか?
それは、カレンシータイプです。
何故かというと、アセットタイプは、ある目的のため、例えば、ある会社やグループ、その取り引き先だけの決済に利用するなど利用が、限定されているため価値は上がりません。
それに対して、カレンシータイプは、お金だから目的がありません。何にでも使えます。
安全で儲かる通貨とは
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管理者がいない自動システムになっていること
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データは暗号化されていること
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ブロックチェーンでネットワーク化されていること
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利用目的が無いカレンシータイプの暗号通貨であること
この4つを押えておけば大丈夫です。
この4つの項目を満たしているクリプトカレンシーがビットコインやイーサリアムです。
ビットコインやイーサリアムは、既に世の中に出回っていて、それなりの価値が出ています。
投資として、今、ビットコインやイーサリアムと両替をしたとして、どれくらいの投資効果があると思いますか?
今、通貨は、現物が無い仮想化が進んで済ますので値下がりすることはないとは思いますが、上がったり下がったりしていますので、売り買いの時のタイミングで損することもあり得ます。
確実に、値上がりをする。今、両替しておけば、必ず大きく値上がりするクリプトカレンシー(暗号通貨)はないものでしょうか。
あれば、持っておきたいですよね。
実は、あるのです。それは、両替所にまだ出されていないクリプトカレンシー(暗号通貨)です。
㊙の情報です。この情報は、来年の中頃まで有効な話です。両替所で取引が始まったらビットコインやイーサリアムと同じです。
そのクリプトカレンシー(暗号通貨)の名前は
Cyva(サイヴァ)
と言います
Cyvaの秘密について、次々回に書いていきます。








